利子所得とは　　税理士　大口町

利子所得とは、公社債及び預貯金の利子並びに合同運用信託、公社債投資信託及び公募公社債等運用投資信託の収益の分配に係る所得をいいます。

利子所得は収入金額がそのまま利子所得の金額となります。預貯金の利子等については、実際には所得税及び復興特別所得税が15.315、住民税が5％、合わせて20.315％の税金が徴収され、他の所得と合算されることなく、課税関係が完結します。これを源泉分離課税といいます。

 

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